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銀行口座悪用:9月末で48人摘発 振り込め詐欺など、昨年1年間に並ぶ /群馬
 振り込め詐欺事件やヤミ金融業者に悪用された銀行口座を巡り、県内関連では9月末現在、48人が詐欺や犯罪収益移転防止法違反容疑などで逮捕・送検されたことが県警捜査2課のまとめでわかった。昨年1年間の摘発者数に並ぶ数字となり、県警は引き続き、口座提供者の取り締まりを強化する。【喜屋武真之介】

 同課によると、摘発者数は▽07年9人▽08年20人▽09年48人--と増加を続けている。

 今年の摘発で最も多いのは詐欺容疑。銀行などの金融機関をだまし、振り込め詐欺などに使われる口座を開設したとして33人が立件された。また、13人が通帳・カードを譲り渡したとして犯罪収益防止法違反容疑で、2人がだまし取ったカードや通帳を受け取った盗品等有償譲り受け容疑でそれぞれ摘発されている。

 いずれもヤミ金融業者などから借金の棒引きや、報酬との引き換えを持ち掛けられ、犯罪に利用される事を知りながら口座開設や譲渡に応じていたという。しかし、報酬は数千~数万円と少なく、譲渡後、相手と連絡が取れなくなる場合も。通帳・カードは郵送するため依頼者のことは全くわからず、都合良く利用されているだけのケースがほとんどという。

 同課は「自分勝手な軽い気持ちで譲った口座が、多額の振り込み詐欺やヤミ金に利用される。犯罪グループの活動を抑え込むために、今後も摘発を強化していく」としている。

 県内の振り込め詐欺被害は9月末現在で80件(前年同期比20件減)、被害総額約7720万円(同8460万円減)となっている。

更新情報 お知らせ一覧に戻る|毎日新聞 2010年10月13日 参照

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