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振り込め詐欺:今年の被害、148件 被害総額は2億円超す--県警 /宮城
 県警生活安全企画課は8日、今年の県内の振り込め詐欺の被害総額が2億円を超えたと発表した。息子を名乗り現金を指定口座に振り込ませる「オレオレ詐欺」が増加しているのが特徴で、高校などの名簿を利用して電話をかけているとみられる。同課は「現金を要求する電話は詐欺と疑ってほしい」と訴えている。

 同課によると、7日までの振り込め詐欺事件の被害は148件で、被害額は計約2億880万円。そのうちオレオレ詐欺の被害は52件で計約1億2970万円に上る。

 詐欺の手口には共通点が多い。息子を名乗る男から自宅に「水でぬらして携帯電話を壊したので番号が変わった」と電話があり、知らない電話番号を教えられる。かけ直すと男から「会社の金で株を買った。ばれるとクビになる。190万円が必要だ」などと言われ、指定先の銀行口座に現金を振り込むよう要求されるという。

 電話は、卒業者名簿などを利用しているとみられる。県警によると、8月以降、利府高や佐沼高、東北工業大などを卒業した20代後半~30代の息子がいる家庭を狙ったオレオレ詐欺が急増しているという。

 同課は「すぐに現金を振り込めと要求してくる電話は詐欺とみて間違いない」と指摘。「教えられた電話番号にかける前に息子さんの従来の電話番号にかけてほしい」と注意を呼び掛けている。【須藤唯哉】

更新情報 お知らせ一覧に戻る|毎日新聞 2010年10月9日 参照

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