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生活相談Q&A:若者を狙った悪質商法が横行 /兵庫
 ◇点検と偽り浄水器設置、8日以内なら解約可能
 ◇キャッチセールスや デート商法にもご注意
 Q 夜8時ごろ、一人暮らしの大学生の娘の家に、「水周りの点検に来ました」と業者がやってきた。試薬を入れて黄色くなった水を見せられ「このままでは身体に悪い」と浄水器の購入を勧められた。親に相談してからと言ったが、そんな必要はないと言われ、断る間もなく浄水器を取り付けられてしまった。(40代・女性)

 A これは点検商法と言って、点検と偽って家に上がり込み、消費者の不安をあおって商品やサービスを契約させる悪質な訪問販売の手口です。この相談は、契約締結から8日以内であったため、浄水器を取り付けた後でも、クーリング・オフで契約の解除が可能であると説明し、書面で通知を出すよう助言しました。仮に8日が経過していても、未成年者が親の同意を得ずに結んだ契約は取り消すことができます。

 また、事例のように訪問目的を偽ったり、販売方法に問題がある場合も契約の取り消しが可能です。あきらめずにすぐに消費者センターへ相談してください。

 Q 他に若者に多い契約トラブルにはどのようなものがありますか?

 A 街中で「美容に興味はありませんか」「アンケートに協力してほしい」などと声をかけ、喫茶店やサロンなどへ連れて行き、美顔器やエステ、会員権などの契約をさせるキャッチセールスと呼ばれる手口があります。

 また、男性には女性、女性には男性のアポインターから電話がかかり、誘われて出向いたら、強引にダイヤの指輪を買わされたというケースもあります。これはデート商法と言い、異性間の感情に働きかけるような巧妙な手口です。

 新入生や新社会人は社会経験も浅く、慣れない新生活の中でさまざまな契約トラブルに巻き込まれることが考えられます。契約には自己責任が伴うことを自覚し、毅然(きぜん)とした態度で臨むことが大切です。万が一契約をしてしまっても、一人で悩まず身近な相談窓口に相談しましょう。(西播磨生活科学センター 0791・75・4788)
更新情報 お知らせ一覧に戻る|毎日新聞 2010年4月10日 参照

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